吉野家の偉い人達の「吉野家こだわりの食べ方」
普通に食べるのも美味しい吉野家ですが、吉野家HD会長など、吉野家のとっても偉い人達のこだわりの食べ方が吉野家で提案されていたので、一つ真似してみました。
紹介されていた御三方の「オレの吉野家」
吉野家HD会長 安倍修仁さんの「オレの吉野家」
- 牛皿定食を注文
- 玉子の黄身と白身をよくかき混ぜる
- 牛肉を玉子につけて、ご飯と一緒に食べる
すき焼きっぽい食べ方ですね!
吉野家本来の味を十分に楽しめる、渋い「オレの吉野家」。
吉野家社長 河村泰貴さんの「オレの吉野家」
- 牛丼(つゆぬき)、玉子、お新香を注文
- 玉子をセパレーターで黄身だけ取り出す
- 黄身を牛肉に絡めてから、お新香を乗せ、七味をたっぷりかけて食べる
- 白身は好みでみそ汁に入れる
つゆぬきで黄身だけ入れると、濃厚な舌触りになることでしょう。
ガッツリ食べた気になれる、大満足の「オレの吉野家」。
吉野家商品開発部 本部長の「オレの吉野家」
- 牛皿定食(つゆだく)を注文
- 玉子の黄身をスプーンで押さえ、白身だけをご飯に入れて混ぜる
お好みで生姜、七味をかける - 玉子の黄身に牛皿のタレを注ぎ、かき混ぜ、牛肉をつけて食べる
- 残った玉子はご飯に入れて、玉子かけご飯にしても良い
ご飯に白身を入れてしまうことによって生まれるおじや感といい、牛皿のタレと黄身を合わせることによって生まれるトロミといい、スルスルと喉を通りそうな予感。
優しい舌触りで、疲れていても食べやすい、万人に優しい「オレの吉野家」。
今回は3つ目の「商品開発部 本部長のこだわり」を真似てみました!
牛皿定食でつゆだくを頼んだことなかったのと、タレと玉子を混ぜる味が気になったのでこれにしました。
牛皿定食「つゆだく」を注文
タレがいっぱい入ってる!つゆだく!
玉子が基本でついてくるのが、すごく嬉しい一品。
そして500円!ワンコイン!
白身だけをご飯に入れて混ぜる
箸でなんとかなりました。
とろーりオジヤ風!
お好みで生姜と七味をかけました。
玉子の黄身に牛皿のタレを注ぎ、かき混ぜ、牛肉をつけて食べる
ここに牛皿(つゆだく)のタレを投入します。
投入して、、、
混ぜた!!なにこれ美味しそう!!!
こういうことですね!
すき焼きを食べるような感じです。
ご飯を巻く感じでいただきました。
美味しい!
残った玉子はご飯に入れて、玉子かけご飯にしても良い
是非やりましょう。
ご飯をあえて少し残して、かけて食べました。
スムーズな食べ心地!
みんなのこだわり食べ方を募集してた
ツイッター、Facebookで「#オレの吉野家」タグを付けて投稿すると、内容をホームページとか公式アカウントで紹介してくれるかもしれません。
私のセパレート食いも今度投稿します。
まとめ
吉野家のプロ中のプロが紹介してくれた「オレの吉野家」。今(2019.02.20現在)なら店舗にやり方を書いたボードがあるので、そちらを参考に是非やってみてください。
記事が皆さんの美味しい吉野家ライフの助けになれば幸いです。