妻が作成するローストビーフが美味すぎるので、作り方を聞いてみた
作り方を聞いてみたら、すごーーーく簡単で、放置時間は長いけど、作業時間自体はすごーーーく短いことがわかりました。
お手軽に自作できるので、是非試してみてください。
用意するもの
食材
牛ブロック肉
安い肉でいいですが、脂身の少ない赤身肉を用意してください。
作業前に常温に戻しておいてください。2時間ほど放置しておけばOKです。
塩と胡椒
できればミルで挽いた方がいいですが、普通の塩コショーでも構いません。
こちらも何回か作ってみて、お気に入りを探してみてください。
油
牛脂でもサラダ油でも構いませんが、うちではオリーブオイルを使っています。
道具
アルミホイル2枚
1枚だと冷えるのが早すぎで、3枚だと遅すぎるらしいです。
室温によって違うでしょうが、まずは2枚で作って調整してみてください。
フライパン
家庭にあるフライパンでいいです。
底面が広いと肉が焼きやすく、分厚いものだと熱を保ちやすいです。
フォーク
肉に味を染み込ませる穴を開けるのに使います。
作り方
下準備
肉を常温に戻す
肉を室温で常温に戻します。
1時間ほどでいいよ!
金属の容器を使うと熱伝導が良くて早くできるよ!
あと、同じ場所に置いておくより、たまに置く場所を帰ると更に早いよ!
接地してる場所が冷えちゃうからね!
肉の味付け
肉に塩コショーをします。
片面だけじゃなくて、肉の表面の全体にかかるようにしてね!
肉に穴を開ける
味が染み込みやすいように、フォークで穴を作っておきます。
そんなにたくさん刺さなくていいけど、4面すべてに刺して穴を作ってね!
肉を焼く
アルミホイルを準備しておく
焼けたらすぐに包めるように、準備しておきます。
室温なら2枚で包むのが丁度いいらしいです。
私は2枚がおすすめ!
冷めるのが早すぎず遅すぎず丁度いい!
フライパンを熱する
油を引いてフライパンを熱します。
200度くらいでいいみたいです。
うちではオリーブオイルを使ってるけど、サラダ油とか牛脂でもいいよ!
肉を焼く
いよいよ肉を焼きます。
表面をまんべんなく焼くことを心掛けてください。
側面を焼く
一番最初は、フライパンが一番熱い状態ですので、短時間でいいです。
側面をどんどん焼いていきます。
ワインでも呑みながら慌てずに焼こう!!
うまー!
上下の端っこを焼く
殺菌の意味が強いので、表面の赤く見えるとこはすべて焼いてください。
アルミホイルに包む
焼き終わったら、すぐに2枚のアルミホイルで包みます。
余熱でじっくりと味を染み込ませるから、急に冷めないようにすぐに包んでね!
しばらく寝かせる
常温で2時間寝かせる
アルミで包んだら、常温で2時間ほど寝かせます。
いきなり冷蔵庫に入れると、急激に冷えすぎるので、必ず最初は常温で。
冷蔵庫で一晩寝かせる
2時間ほど常温に置いたら、次は冷蔵庫に入れて寝かせます。
急激に冷えないように、新聞紙等で包んでおきます。
仕上げ
盛り付ける
断面
いい感じに仕上がりました。
少し脂身が多いかなー。
でも、うまそーー!
スライスする
おつまみで食べるので、うちでは細かく切って食卓に出します。
噛み切るのは面倒なんです。
レッドペッパー大好きです。
食べる
ソースを付けていただきます
私は焼肉のタレを付けて食べるのが好きです。
レッドペッパーを一粒乗せて食べます。
美味しい!!
私はステーキ醤油ソース!
おいしー!
まとめ
時間はかかりますが、手間はさほどかかりません。
店で買うよりかなり安く作ることができますし、簡単で美味しいです。